忌明け挨拶 [その他]
大変ご無沙汰しております。
冬眠中の鮎美、ちょっぴり目を覚ましましたので、遅ればせながら一言。
皆さまにおかれましては、新しい年・ステキは日々をお過ごしのことと思います
私事ながら、喪中につき新年の挨拶を控えさせていただきましたこと、お許しくださいませ。
お蔭さまで去る1月20日、四十九日の法要が済み忌明けとなりました。
…とは言いましても、ふとした時に涙があふれてくることはしばしば。
あっという間のような気もしますが、ぽっかり空いた心の穴・お家の中にできた空間はそのままのようで。
未熟な私にとっては、乗り越えるべき大きな壁。
最愛で偉大なる母の存在とぬくもりが目の前にない、その悲しみが消える事はないけれど…。
それでも、残された者・家族が力をあわせて精一杯前を向いて生きていくことが、母の一番喜ぶ事なのだろうと思っています。
母との楽しい思い出がいっぱいあるはずなのに、まだ私の心を占めるのは、反省や後悔・悲しみ・ツライ時期の記憶の方が鮮明のような気がします。
でもいつか、楽しい思い出の方が自然とたくさん浮かんでくると信じて。
ゆっくりですが少しずつ前を向いて進んでいきますね
これからも皆さまのあたたかなお力を分けていただきつつ、それを循環できるような人に成長していけるよう頑張ります。
どうぞ今後も、若林鮎美を宜しくお願い致します。
2013-01-24 01:59
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